地域活性化という実験1(はじめに)

はじめに

だいぶ更新が滞っていました。
一旦書くことを止めてしまうと、ついそのままに時間が過ぎてしまったという状態でした。

もちろん、その間も日々の生活なり活動は進行していました。
たまに、「そろそろまとめよう」ということが頭に浮かんでいたので、メモ書きは作っていました。

結果として、関わることになった地域活性化、まちづくりと呼ばれる諸々を、いつか発信しようと思っていました。
このブログの記事には、出身地である宮城県山元町でのさつまいも栽培を始め、農業関係の話、
イベントの紹介などが書かれていますが、それらを含めて、改めて最初から書いてみようと思っています。

今更ですが、ここ数年は新型コロナウイルスのこともあり、世の中が大きく変わり、今も進行中です。
その中で、「地方」は今までより注目されるようになっている気がしています。大学などでも、まちづくりを
標榜する学科が増えている印象です。

一方で、理論倒れ、空論が多いのもこの分野の特徴で、成功事例の陰で多くの失敗があります。
もちろん、自分がこの手の分野に関わったばかりの頃はそんなことは分からなかったので、後で知ったことでした。
これから書いていく話は、全て実体験なので、失敗もたくさん出てきます。

実際のところ、目立つ成功事例よりも失敗の方が学ぶことが多いので、地域活性化とかまちづくりにこれから関わろう
としている方や、既に関わって悩んでいる方の参考になれば幸いです。

これから書こうとしていること

まだ、頭の中を完全に整理しきれていませんが、おおまかな年表をまとめておきます。
基本的には、時系列で書く予定です。

2011年:3月11日の東本大震災を機に新たな生き方を模索し始める

2013年:宮城県山元町の津波が浸水した畑でのダイズ栽培を試みる

2014年:同じ畑でさつまいも栽培を行う

2015年:9月から関東と宮城の2拠点生活開始。地域情報を交換する「山元の未来への種まき会議」の事務局を担当。

2016年:宮城県地域復興支援助成事業、10月から宮城県山元町の委託を受け「おためし移住」に関わる調査を開始

2017年:宮城県地域復興支援助成事業、山元町「おためし移住・交流推進事業」

2018年:山元町「おためし移住・交流推進事業」、復興庁「復興・創生インターンシップ事業

2019年:山元町「おためし移住・交流推進事業(地域おこし協力隊導入準備)」、復興庁「復興・創生インターンシップ事業

2020年:山元町「移住・定住定着支援事業(地域おこし協力隊活動支援・移住定住サポートセンター)」

2021年:法人化したばかりの地元農家の支援

おおまかに振り返る

これまでに作成したファイルなどをたどりながら、年表に記入したのですが、我ながら色々とやっていたようです。
同時に、様々な人との出会いが契機になっていました。こちらから訪ねたこともあれば、たまたま出会うこともありました。振り返れば、人との出会いのままに次の展開が開けたという印象です。

流されるままにと書くと、だいぶ受け身のような感じですが、一部の事業は自ら申請書を出したこともありました。
書類づくりは、大学院時代の経験がだいぶ活きました。研究したことがそのまま応用できる訳ではないですが、物事の
伝え方や、まとめ方はどんな分野にも応用できます。

このため、全く異なる分野に進むことになっても、それなりに対応はしてきたつもりです。
本を読むこと、人から話を聞くこと、興味のあることを体験すること‥これらを繰り返すことで空気感をつかみ、
あとは試行錯誤の連続でした。紙に書いた計画通りに進むことの方が稀なので、その都度、修正をしていった感じです。

そんな試行錯誤をこれから、書いてみようと思います。

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