株と言っても‥サイトで販売中のさつまいも株式の方の話です。今年は(も?)、異常気象のようでさつまいも株を育てている宮城県山元町もようやく6月26日に梅雨入りとなりました。例年よりも2週間程度遅いそうです。

さつまいも株券(3株券)

梅雨に入ったからと言って雨が降る保証は無いのですが、予報によれば27、28日と雨になりそうです。作物を育てる上では、どうしても太陽の光と雨水が欠かせません。最近は天気の影響を受けにくい水耕栽培や植物工場も盛んですが、畑での栽培はどうしても自然の影響を受けます。それが数百年前と変わらない農業の宿命かもしれません。

そんなこともあって、最後は株の生命力に期待するしか無かったりします。人の手ではどうしようも無い部分もまた農業であって、そういう所から宗教とか儀式が派生しているのかもしれません。とは言え、やれるべきことはやる必要があります。

今、山元町で栽培しているさつまいも株の苗は鹿児島県の指宿市(いぶすきし)から取り寄せたものです。実際に、育てている温室を今年の1月に見学してきました。さつまいもに限った話ではありませんが、苗の出来が収穫に大きく影響してきます。良い苗を使ってこそ良い収穫が得られます。

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その点では、かなり上質な苗であると自信を持っています。つまり、優良株というやつです。現在、べにはるかという品種を栽培しているのですが、鹿児島の農家さんの話によると、品質の悪い苗だと良くない形質(甘くない等)が出てきてしまうようです。

ともかく、秋の配当(収獲)は景気次第(天気次第)という状況になっています。昨年の栽培で、十分育つことが確認されているので、今年も同等の成績は残せるのではないかと考えています。現在も、さつまいも株主を募集中なので、株主気分を味わいたい方はお問い合わせ下さい。証券の方の株式よりは心穏やかに過ごせると思いますし、雨が嬉しくなるという効果もあります。先日は、プレゼント用に特別仕様の株券を送らせて頂きました(3株以上であれば対応可能です)。

ちなみに、山元町でのさつまいも栽培は今年で2年目になります。山元町は元々りんごといちごが有名なのですが、もっと手軽に、手間がかからず、さらに美味しい農作物が出来ないかと考えて、たどりついたのが「さつまいも」でした。過去にはダイズを栽培して全滅したりと、色々な失敗と経験を経て今年があります。その辺のいきさつは、こちらを読んで頂けたらと思います。津波の浸水した畑で模索した日のことを書いてあります。


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