最近は定員割れの大学が増えているようで、大学の中身を選ばなければだいぶ入りやすくなっているようです。とは言え、大学に入ったら入ったで色々な悩みが出てきます。自分自身、振り返ってみればそれなりに悩んだこともありました。

自分の場合は、短大からのスタートでした。そんな訳で、4年制大学に移籍したいと常々思っていて、在学しながら再受験ということも考えていました。ただ、実際に大学生活を始めてみると当初の思い通りにはいかず、編入という手段に切り替えました。編入とは短大とか高専から試験を経て大学3年生(2年生から始まる学校もある)から始められる制度です。

今はインターネットでかなりの情報が集められるので、「編入」というキーワードさえ入れれば大体のことが分かります。当時は、わざわざ本を買ってきての対策でした。自分の過去を思い返せば、茨城大、農大、宇都宮大と落ちて新潟大学に受かりました。前日に勉強していた項目が大当たりという展開でしたが、編入試験を経験して勘が磨かれたせいかもしれません。ま、結果が出れば良い訳です。

そんな訳で、入学試験の後、さらに2年でまた編入試験を受けたので落ち着かない日々でした。ともかく、センター試験を経ないで国立大学に入るという経験をしました。もちろん、合法的にです。それ以外の悩みで多いのは人間関係でしょうか?自分の場合はそれほど深刻な場面は無かったのですが、早い場合、5月を境に講義に出なくなる人が出てきます。

教室

私立大学は学生数が多いので関係性が希薄でもどうにかなるのですが、国公立大学は定員が少ないので1学科あたりの同級生は40人程度だったりします。そうなると、大体は顔見知りになるので良くも悪くも距離が近くなります。それが良い方に進めば良いのですが、何となく重荷に感じる学生もいるようです。ただ、そこで出席をしなくなると、更に気まずくなります。そういう人はサークルなり、趣味なり何らかの逃げ道を作っておくというのも良いかもしれません。

後になれば分かることですが、大学で学んだことの大半は後の人生で役に立たないことがほとんどです。一方で、社会では大卒という肩書はそれなりの評価で捉えられています。肩書きが全てとは言いませんが、やはり卒業しておいて損はありません。その程度の認識で、大学生活を気楽に過ごせば良いと思います。それ以上に、自由に使える時間に何をするかが大切だと思います。

メール

本を読む、人と会う、趣味に没頭する‥そんなことに時間を割いてみるのはどうでしょうか?中々出来ないと思う人もいると思いますが、今はインターネットという便利な手段があるので人とも出会いやすくなっています。ダメで元々という感じで、1通のメールを出してみて下さい。普通の社会人であれば、営業と勘違いされることもありますが、大学生であれば会える可能性は高まります(これが大学生の特権です)。人と会うのは凄く緊張するし、疲れることもありますが、それ以上に講義の何倍もの知識と経験を得ることができます!

悩みというのは誰でも抱えているものであって、自分だけでは無いと思うだけでもだいぶ気が楽になると思います。


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