落合園のえのき茶は、2012年頃に試作が始まりました。実は、ごく初期のえのき茶を頂いて飲んだのですが‥生臭い‥というか、何とも表現に困る味でした。このままお蔵入りかなと思っていたのですが、さすが研究熱心な社長さんなので、今は立派な商品に生まれ変わっています。

以前、泊りがけで材料となるえのきの乾燥作業を見せて頂いたことがあります。温度と湿度(特に湿気は大敵)を測定しながらの乾燥となり、見た目の乾燥具合と味を定期的に確認しては、また乾燥を続けるという作業を繰り返し、結局深夜1時近くまでかかりました。適度に乾燥させると、えのきも甘く香ばしい感じに変わります。乾燥状態はどんどん変化していくので、どの段階で乾燥を止めるかが腕の見せ所とのことでした。以前、湿度の高い時期での作業では朝の6時頃まで時間がかかったとのことでした。その後、乾燥させたえのきと緑茶を混ぜて、ようやくえのき茶の完成となります。

最近は1度飲んだお客さんが繰り返し買ってくれるとのことで、年配のお客さんに直接話を聞いたらお通じが良くなったとのことでした。薬のようにはいかないでしょうが、普段の生活の中に取り込んでしまうには良いのかもしれません。ちなみに、今の味は、お茶の中にダシのような風味が少しします。初期の試作品とは全く別物になっています。最近、糖尿と向き合っている方にえのき茶を送りました。緑茶も、えのきも体に良いもの同士なので、少しでも数値が改善されたらと思っているところです。

ちなみに、落合園の紹介と普通のお茶のことはこちらに書いてあります

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