2月14日から出身地である宮城県山元町に来ています。夜はテレビの無い環境のため、あれこれ考える時間となっており非常に有意義に過ごしています。

同じ屋根の下

山元町では、同じ中学校出身の2人と同じ屋根の下で過ごすことが多くなっているのですが、その環境が良い勉強の場となっています。ちょっとしたやり取りもまた、楽しく感じます。

特に、ゼロから1を生み出す場合、議論できる場があるということは大きな意味があると思います。議論の中でふと出た言葉が後に効果的な役割を果たしたりします。自分の中にあることでも気が付かないことは多いので、議論は引き出すきっかけとなります。

議論の成果を眺めたり講師から話を聞くのも勉強にはなると思いますが、裏側でのやり取り、葛藤、悩みなどを見る方がもっと勉強になると思います。今、ちょうどそのような場に立ち会わせてもらっているところです。

考えること

非常に基礎的なことですが、自分の頭で考えるということが全ての始まりだと思います。ところが、最近はすぐインターネットで調べたりコンサルタントなどに依頼してしまう場合が多々見られます。

確かに、インターネットは非常に便利でクイズの答え調べ程度であればすぐに出来ます。また、料理の作り方や様々なマニュアルも落ちていますが、当然ながら使い古された情報で溢れています。

やはり、自分の頭で考えることが基本だと思います。‥と真面目な話を書いたのは、自戒を込めてのことでもあり、日々の山元町での議論を見てつくづく考えたためです。

楽しむ余裕

結局、考える環境をいかに楽しめるかということに尽きると思います。そして、そういう場の必要性を知ってもらえればと思っています。こういう場は往々にしてお金を生まない場であったりするのですが、儲からないから切るというのでは無くてムダも必要だという余裕が欲しいと思います。

つまり、箱物に予算をかける一方で、考える人達が存在できる場にも少しだけ予算を回して欲しいなと思います。何億も必要な訳では無く、公共事業から見れば微々たる予算であっても10年後、20年後にじわじわと効いてくる投資だと思います。

もちろん、行政からの支援に依存しているだけではダメなのですが、稼げない事業も事業として残してもらえたらと思っています。そういう予算のおかげで、今、こうしてこの記事を書けているという面があります。ただ、この予算は今年の3月で終了してしまうので、4月以降どうなるかは分からない状況です。

何事も人と人との繋がりであると思うので、これからも様々な発信を続けていこうと思っています。


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