働くこととはどういうことか‥という哲学のような領域は抜きにして、本来、人は何かをしたいと考える存在だと思う時があります。

視点

今は、働くこと=生活のためというのが一般的な考え方かもしれません。ただ、どの程度先までを見据えているかが大きな差になります。

当然、今日や明日を考えることは大切です。しかし、必死な時は周囲がよく見えません。本当はじっくりまてば実が得られるのに、待ちきれずに茎や葉を食べてしまう人がいます。

悪循環

蓼食う虫も好き好きとは言いますが、茎や葉は美味くありません。不味いものを食べ続けていると、新たな実を探そうとするために、持続性がなくなります。

トラブル

結局は、条件の悪い待遇で転職を繰り返すことになります。こういう境遇の人の中には、現在の状況に至った背景を理解できない人が多いように思います。

耐える

あまり我慢ばかりしても仕方ないのですが、どこかでは耐える場面が出てきます。乗り越えないといけない時はかならずあります。 今日が辛いからと茎や葉を食べる道を選んだ人は、結局、同じ場所から抜け出せません。

いつ耐えて、いつ避けるかは個人の判断力次第です。数値にし難いことなので、感性や勘に近いかもしれません。センスとも言えます。

受け入れる

よく自分の今の状況を他人の責任にしたり、何か他に理由を求める場合があります。

まずは、

自分自身の責任はどうなのか?

と問いかけることから始める必要があります。どういう状況であっても、自分の決断の結果として受け入れる必要があります。

現状を認めた上で、これからどうするかを考えていくことをしないと、いつまでも自分自身を理解することができません。

理解する

孫子の兵法に、

敵を知り己を知れば百戦して危うからず

という言葉があります。自分自身を理解するとは問題事に向き合う第一歩です。

足りないところは自分が学んで補うか、誰かに頼むかして埋めればいいだけです。平坦な事柄ばかりが起きれば楽ですが、そうはいかないのが現実です。

また、自分自身を理解することで、自分の要求が本当に妥当なのか、成果をしっかり残せているのかを正確に知ることができます。

不平不満の多い人は案外、自分の能力以上のことを求めている場合があります。自分を客観視できないためです。

向き合う

現状に向き合う際、まずは、一度立ち止まりじっくりと考える必要があります。 目先のことを考えながら、少し先のことを考えるようにすると、今の位置が分かる場合もあります。文字にすることで、より具体的になります。

メモ帳

自分自身でどうしようもない人は、とにかく人に相談することです。そもそも、不満の原因を立派に語れるならば、改善する方法を考えられるはずです。なぜなら、原因がわかっているためです。

後は、何でもそうなのですが行動に移せるかどうかに尽きると思います。


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