東日本大震災から4と6ヶ月が経過しました。そのような時に、奇しくも集中豪雨による河川の氾濫など水による災害が発生しました。この記事は2015年9月13日に、都内から宇都宮に戻る電車内で書いたものです。

震災の後で

日本は天災の中で生きざるを得ない国です。これから、検証の名の基に水害の責任者探しが始まるかもしれません。また、専門家による解説が始まると思います。

ただ、今やるべきことは行方不明の方の捜索と被災された方の支援が最優先です。何をするかだけでなく、何をしないかも非常に大切なことです。

果たして東日本大震災から何を学んだのか‥そのような問いかけをされているように思います。

支援

支援は時間とともに変化していきます。後片付けであれば肉体労働が必要ですが、生活の再建には法律や行政の専門知識が求められます。

支援する側は、被災地の要望を的確に見極めることが大切です。テレビはドキュメンタリーと優先度の低い情報ばかり、新聞は更新頻度に限界があるのでインターネットを活用して調べるのが一番良いと思います。

パソコンとスマホ

また、現地に向かわなくても出来ることがあります。一番分かりやすい手段は募金です。お金の形で支援すれば、被災地の住人が自ら必要なものを購入することができます。

出来ることは多いので、あきらめずに行動してみて下さい。

未来に向けて

現在、月に2度くらい出身地・宮城県山元町に通っています。東日本大震災の被災地です。もちろん自費です。当初、自分に何ができるか悩んだ時期がありました。でも、動き出すと勢いがつくもので、これならば自分でも出来ると思える案件少しずつ見えてきました。

山元町に行くたびに、お世話になっている農家さんを回るのですが、現在は農産物を販売する手段、加工や調理方法、情報発信などが今求められていることです。

肉体労働の支援よりも、頭の中を活用する支援が求められているとも言えます。今まで、体力的に難しいと考えていた方でも活躍できる場があります。

仕組み作り

今、地元の人が何を求めていて、支援を考えている方に何ができるかという

需要と供給が一括で分かる仕組み

を作りたいと考えています。

この仕組みを活用して、お互いの探している情報や場所を繋げたいと思っています。インターネットでの発信と、色々な方と会うたびに考えを伝えていくことで、実現させたいと思っています。

ネットワーク

限られた予算や人材を嘆くのではなくて、それぞれの得意分野を繋ぐことで新たな道が開けると考えています。まだまだ工夫次第で出来ることがあります。

さいごに

支援には様々な需要や形があること、短時間でも出来ることがあることを是非記憶に留めておいて欲しいと思います。現地に行かなくてもできることがあります。何よりも、継続して活動していくことが一番大切だと考えています。


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